寝ぐずり・夜泣きについて

寝ぐずり・夜泣き

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寝ぐずりとは、寝る前や寝おきにぐずる機嫌の悪い状態のことをいいます。部屋が眠るにふさわしくなかったり、眠くないのに無理に寝かしつけられたりなど原因はさまざまです。

いらいらせず、赤ちゃんの気持ちになって対応してあげ、しずかに子守唄を歌ってあげたりして下さい。

夜泣きというのは、赤ちゃんの体内時計のリズムが何らかの原因で狂ってしまい、睡眠時間が普通のリズムとは異なってくることを言います。

新生児の赤ちゃんはまだ昼夜の区別がついておらず、新生児独自のリズムで、昼夜関係なく、眠ったり起きたりを繰り返し、泣いたり、母乳を欲しがったりします。

それが2〜3ヶ月経つ頃にはだんだんと昼夜の区別がついてきて、朝起きて、夜まとめて眠るというリズムになってきます。

夜まとめて眠るといっても、母乳を飲んでいる赤ちゃんの多くは断乳するまで夜中におっぱいを求めます。

それは正常な欲求で、おっぱいを飲めばすぐに泣きやみ、また眠りにつくのならそれは夜泣きではありません。

 

体内時計が狂うと、朝遅くまで眠ってしまったり、夜はなかなか眠らずに深夜や明け方になったり、夜中におっぱいを求める以外でよく泣いたり、目を覚ましたり、お昼寝をしなかったりするようになります。

この体内時計の狂いをそのままにしておくと、生活リズムがいつまでも整わず、昼夜逆転が起こったり、幼児期以降になって「睡眠障害」になって昼間の脱力感等に繋がったりします。

また、脳や体の成長を促す成長ホルモンが一番分泌される夜9時〜12時に睡眠をとっていないことで、発達障害の原因にもなってきます。

できるだけ早く体内時計のリズムを正常化することが大切ですので、規則正しい生活リズムになるように気をつけましょう。